かつ七興産株式会社のプロによるライフプラン設計
「子育て、老後、相続、税金、保険、
日々の生活、そして”夢”・・・。」
FP(ファイナンシャルプランナー)は、
お客様が生活し、夢を実現していく上でのナビゲーターです!
● 住宅を購入する時、本当にこのローンの支払いで我が家の家計は大丈夫?
● 現在の住宅ローンを借り換えしたいけど、自分に合った住宅ローンは?
● 貯蓄をしたいけど、どうにも貯まらない、何が原因なの?
● 家族形態が変わっていく時、これから何をポイントに家計管理をすれば良い?
● 人生に係る税金、例えば相続税ってどういう対策をすれば良い?
● 老後や相続のこと、生命保険を活用した方が良いと言うけど、どんな使い方が有効?
● 老後が不安だけど、何から準備したら良いのかな?
● 保険=家庭の安心というけれど、どんな保険商品があるの?
ファイナンシャルプランナーのお仕事とは、個人が生活していく上で必要な経済面の裏づけを作る手伝いやアドバイスを行うことです。お客様の生き方や考え方によって、生活上で解決しなければならない問題はそれぞれ異なりますが、いずれにしても金銭面の裏づけが必要になる場合がほとんどです。その人生における「裏づけ」のお手伝いを、専門家をコーディネートしながらTOTAL的かつワンストップで問題解決を目指し、そして継続的にサポートすることがFPのお仕事と言っても過言ではありません。
米国では「個人が安心して生活していくために必要なアドバイザー」は、医者と弁護士とFPの3人だと言われています。このうち医者と弁護士は「何か問題が発生した時の事後処理役」を期待されることが多いのに対して、FPは「問題が起こる前に、どういう事態になっても慌てないで済むための事前準備」を期待されます。つまり、FPの知識や技術は予防医学的なものと言えるでしょう。
例えば、予防医学で「健康な身体を作る」というのは、ファイナンシャル・プランニングでは「経済的に健全な状態を維持する」ということに当たります。将来的に社会がどうなっていくか、どういう出来事が起こるかを予想するのは不可能ですが、FPは様々な可能性を考えながら包括的にプランニングを行うことになります。 もちろん、何か問題が生じてしまった際には、FPが心強い用心棒として事後処理役を果たす事も多いですが、FPの本質は事前のアドバイス、ゴールへの道案内を行うナビゲーター役にあると言えるでしょう。
税金
社会保険料
教育費
臨時費用
病気・ケガ
老後の生活費
今後の生活において発生する支出を事前に算出し最適なライフプランを設計します。
要所要所での支出と収入のバランスを考慮しながら、万が一のケガや病気も想定した上で経済的に健全な状態を
維持し安心した老後の生活まで見据えたライフプランを決めていきます。
一般的な家庭のお金の流れから、突発的な支出がどのタイミングで発生するかまで、
あらゆるケースを熟知した専門家だからこそ安心できるライフプランを構築することができます。
FPがお客様との相談の中で、最初に行うことは、その人がどんな夢を持っているのかを聞くことです。まず、ライフプラン上の具体的な夢(ゴール)を設定していただき、次にお客様を取り巻く様々な状況を把握いたします。そして、現状のまま推移した時にその夢は叶うのか?ゴールに辿り着けるのか?をお客様と確認いたします。もしゴールに辿り着けない問題が見つかったり、リスクを負う可能性が想定された場合、その解決策をお客様と一緒に考え実行援助いたします。そしてより確実に夢を実現できるようサポートいたします。
FPのこのような仕事の進め方は、よく医者の治療プロセスに例えられます。医者は「診断して、処方箋を書き、治療する」という手順を踏みますが、まさにFPも同じアプローチ方法をとります。ライフプランニングが診断、ローンアドバイスや保険活用等の様々な対策プランが処方箋、そしてアドバイスやプランニング等の実行支援が治療にあたるわけです。
FPの処方箋は、大きく分けて3つの角度から書かれます。一つ目は支出を減らすことで、保険の見直しやローンの借り換え・早期返済などを検討致します。節税も支出を減らす有効な手段の一つです。二つ目は収入を増やす為の対策です。不動産の有効活用などで増収を考えることや、完全リタイヤの時期を先に伸ばすことなども対策の一つとなります。そして三つ目が運用、つまり金融商品の有効活用です。この三つの側面のそれぞれについてよく検討した上で、トータルのプランを作成し、お客様のライフサポートをすることがFPの重要な仕事です。